池を越えたボールが戻って池に入った。

ゴルフのマナーとルール

池を越えたボールが戻って池に入った。

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ゴルフは紳士、淑女大人のスポーツと言われています。ご存じ、そのゴルフの発祥の地としても有名なセントアンドリュース(英国)。紳士のスポーツとして古く起源はスコットランドですが、スポーツとしてはとてもメジャー的でメンタルを競うスポーツとしても有名です。このサイトでは、そんなメンタルスポーツのゴルフのマナーやルールをプレーヤーから見た判断を日本ゴルフ協会のルールブックに基づいて解説します。

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池を越えたボールが戻って池に入った。

規則 3罰打 規則26-1

状況  池越えのショットで一旦は池を越えた。しかしボールが落ちたところが斜面のためにボールが戻って池に入った。最後に横切った”池の向こう岸”にドロップした。

ルールブック
池のティー寄りの正しい位置にドロップ。ハザードの処置で1罰打。誤所へのドロップで2罰打。正しい場所からやり直さなければ競技失格。

対応
せっかく池を越えたのに斜面の影響で転がり戻って池に入ってしまう光景は良くあります。なぜそうなるのか。コース設計がそのようになっているのが多いためです。

この場合は、大きなポイントは池の向こう岸にドロップしたことが言えます。ウォーターハザードの処置として、ドロップを選択する場合、選択技は元の位置かボールが最後にハザードの境界を横切った地点の”後方”になります。

この「後方」の解釈は、ボールが後戻りして入ったのだから、ボールの進行方向の「後方」はすなわちホール側である、というような解釈は出来ません。

すべて、ホールとハザードの限界を横切った地点を結んだ線上で、そのハザードの後方になるのです(ティー側にドロップする)。

もちろん次打は池越えのショットになります。

※ラテラル・ウォーターハザードは、処置が違うので注意。
戻ってボールが入った場所がラテラル・ウォーターハザードの場合は、多少処置が異なります。ハザードへはいるときに横切った地点の2クラブレングス以内に、ホールへ近づかない場所があるのなら、そこへドロップすることが出来ます。あるいはその対岸に、ホールから等距離の地点がある場合はそこから2クラブレングス以内にドロップする場所を探せます。よって、結果的には次打が池越えではなくなる可能性はあります。

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